INTRODUCTION

はじめに

  オープンサイエンスをテーマとした日本最大のカンファレンス「ジャパン・オープンサイエンス・サミット2025(Japan Open Science Summit 2025、JOSS2025)」を、2025年 6月 23日(月)〜 27 日(金)にオンラインおよびハイブリッド形式で開催します
  今年で7回目の開催となるジャパン・オープンサイエンス・サミット(JOSS)は、研究者、大学図書館員、URA、IT基盤の研究開発者、政策立案者、企業・NPO関係者、市民科学者など、多様な参加者による、熱気あふれるセッションを展開してきました。
  JOSS2025も、オープンサイエンスに関する最新の取り組みや成果を共有し、コミュニティ活動を一層広げられる機会となるイベントを目指します。皆さまのご参加をお待ちしております。

JOSS2025年実行委員会一同
※ サイト下部に委員名記載

EVENT OUTLINE

開催概要

名称 JAPAN OPEN SCIENCE SUMMIT 2025
会期 2025年6月23日(月)〜 6月27日(金)
会場 WEBオンライン / 一部ハイブリッド
(ハイブリッドセッション現地会場)
国立情報学研究所 12階 1208会議室
〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター
主催 国立情報学研究所、科学技術振興機構、物質・材料研究機構、科学技術・学術政策研究所、
情報通信研究機構、学術資源リポジトリ協議会、情報知識学会、合同会社AMANE
参加費 無料
参加申込 参加申込フォーム
A2 協賛セミナーは、本申込とは別に「参加登録」が必要です。
A3 協賛セミナーは、本申込とは別に「参加登録」が必要です。

THEME

テーマ

A  協賛セミナー
B  プラットフォーム・エコシステム
C  FAIR原則
D  市民科学
E  コミュニティ
F  メタデータ
G  図書館/博物館/大学でのデータ管理
テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト
H  政策・ポリシー
テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト

TIME TABLE

タイムテーブル

時間 6月23日(月) 6月24日(火) 6月25日(水) 6月26日(木) 6月27日(金)
9 : 00~
10 : 30

F1  オンライン
研究データをより見つけやすくするためのメタデータ変換と学術機関リポジトリへの登録
B4  オンライン
JST-CHORUSフォーラム:研究成果の透明性確保とトラッキングのための戦略
B5  オンライン
シン教育プロジェクトが拓く未来―SQ・TransAIを活用したシンマイクロクレデンシャルシステムと学習教育プラットフォーム・エコシステムの可能性
E3  ハイブリッド予定
オープンサイエンス時代の研究振興および研究基盤整備のための資金調達の在り方
B1  オンライン
9:30~10:30
プラットフォーム特別セッション
① OpenAlex
② Japan Institutional Gateway
休憩
11 : 00~
12 : 30
C1  オンライン
今、「オープンさ」を改めて問う
B3  オンライン
葛 RDM スキルバニラルーブリックの活用
I  オンライン
個人発表(ライトニングトーク)
D3  オンライン
気候変動分野におけるシチズンサイエンスによる市民知と科学知の統合の可能性
G2  ハイブリッド予定
データ管理専門職のペルソナ設計
休憩
13 : 00~
14 : 30
A1  オンライン
協賛セミナー
FAIR2 Data Management: Elevating Research Data to AI-Ready, Ethically-Aligned, Context-Rich Resources
A2  オンライン
協賛セミナー
研究情報管理システムによるデータ連携とオープンサイエンスの推進 - 名古屋工業大学様の取り組み
A4  オンライン
協賛セミナー
Staying at the forefront of Publication Integrity: Publishing experts team up with AI
A3  オンライン
協賛セミナー
オープンサイエンスを支えるメソッドの共有:再現性と認知を高めるプロトコル戦略
G3  ハイブリッド予定
Hungry Session: Research Data Alliance RDA23会議報告
休憩
15 : 00~
16 : 30
B2  オンライン
ラウンドテーブル「PIDエコシステム構築に向けたステークホルダー間の対話」
G1  オンライン
研究データの未来を築く:研究データ管理人材の育成によるオープンサイエンスの拡がり
H2  オンライン
政策に科学の光をあてる
B6  オンライン
AI×文学研究の可能性を探る
D4  ハイブリッド予定
シビックテックとシチズンサイエンス
休憩
17 : 00~
18 : 30
D1  オンライン
地域と連携した人文系学術研究データ生成の可能性と課題
H1  オンライン
英国王立化学会(RSC)変化への対応:RSCが描くオープンアクセスの新たなビジョン
E2  オンライン
若手セッション:オープンサイエンスについて話そう!
B7  オンライン
研究データ利用事例の収集・分析・活用に向けて
B8  ハイブリッド予定
データと計算の新たな共鳴:HPCと研究データ管理の未来
休憩
19 : 00~
20 : 30
E1  オンライン
Charting the Future of Scholarly Publishing and National Consortium Agreements in the Era of Open Science
D2  オンライン
和算書の魅力を後世に伝えたい! 和算書アーカイブ構築に向けた文理融合の取り組み
F2  オンライン
異分野の研究データをつなぐ:統合検索システムの構築とメタデータの課題
H3  オンライン
G7オープンサイエンスWG 10周年:これまでの歩みとこれから
E4  ハイブリッド予定
シビックテックにおける参加のデザイン~オープンソース・オープンデータが拓く共創~
20 : 45~
22 : 00
懇親会

PROMOTER

プロモーター

主催

国立情報学研究所

科学技術振興機構

物質・材料研究機構

科学技術・学術政策研究所

情報通信研究機構

学術資源リポジトリ協議会

情報知識学会

合同会社AMANE

協力

国立国会図書館

後援

内閣府

協賛

Springer Nature

ELSEVIER

SENSCIENCE

Frontiers

EXECUTIVE COMMITTEE MEMBER

JOSS2025 実行委員(五十音順)

浅野 光基科学技術振興機構 情報基盤事業部 企画課 課長
芦野 俊宏東洋大学 国際学部 教授
大月 希望東京大学史料編纂所 特任研究員 ・ 合同会社AMANE 協働研究員
大向 一輝東京大学大学院 人文社会系研究科 准教授
小川 歩美合同会社AMANE 調査研究ユニット 学術専門員
門平 卓也物質・材料研究機構 材料データプラットフォーム ユニットリーダー
河合 将志副委員長 / 国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター 特任助教
酒井 康平科学技術振興機構 情報基盤事業部 研究成果連携グループ 主査
武田 英明委員長 / 国立情報学研究所 知識コンテンツ科学研究センター 教授
中島 律子科学技術振興機構 情報基盤事業部 参事役
林  和弘文部科学省 科学技術・学術政策研究所 データ解析政策研究室長
林  正治国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター 特任准教授
堀井  洋学術資源リポジトリ協議会 理事 ・ 合同会社AMANE 代表社員
宮坂 啓子国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター 学術基盤コーディネーター
村山 泰啓情報通信研究機構 NICTナレッジハブ 上席研究員

ACCESS

国立情報学研究所 12階 1208会議室
〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター

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