INTRODUCTION

はじめに

オープンサイエンスをテーマとした日本最大のカンファレンス「ジャパン・オープンサイエンス・サミット2022(Japan Open Science Summit 2022、JOSS2022)」を、2022年 6月 6日(月)〜 10 日(金)にオンライン形式で開催します。ジャパン・オープンサイエンス・サミットは、過去3回開催され、各研究分野の研究者、大学図書館員やURAといった支援者、IT基盤の研究開発者に加え、政策立案者や企業・NPO関係者、さらに市民科学者などにより、様々な視点からの熱気にあふれたセッションで構成されました。
  JOSS2022では、より参加型でアクティブなカンファレンスを目指すために、セッションの企画案を募集します。今までにはなかった切り口やアイデアで、これまでに増して有意義な情報交換の場を創ることができればと思います。オープンサイエンスに関する新しい取り組みや成果を多くの方々と共有し、コミュニティ活動を広げる機会としても最適です。皆さまからの多彩なご提案をお待ちしております。

JOSS2022年実行委員会一同
※ サイト下部に委員名記載

JOSS2022は終了いたしました。多数のご参加をいただき、誠にありがとうございました。

EVENT OUTLINE

開催概要

名称 JAPAN OPEN SCIENCE SUMMIT 2022
会期 2022年6月6日(月)〜 6月10日(金)
会場 WEBオンライン
主催 国立情報学研究所、科学技術振興機構、物質・材料研究機構、科学技術・学術政策研究所、
情報通信研究機構、学術資源リポジトリ協議会、情報知識学会
参加費 無料
参加申込 受付は終了しました。多数のお申込をありがとうございました。

THEME

テーマ

市民科学  B
図書館・博物館・大学でのデータ管理  C
テクノロジー・規格・標準化  D
分野におけるデータ公開・管理  E
政策・ポリシー  F
テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト
オープンアクセス・オープンデータ活用  G
テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト

TIME TABLE

タイムテーブル

時間 6月6日(月) 6月7日(火) 6月8日(水) 6月9日(木) 6月10日(金)
動画 6/6 セッション動画 6/7 セッション動画 6/8 セッション動画 6/9 セッション動画 6/10 セッション動画
10 : 00~
11 : 30
E1
研究データの「新しい見つけ方」を考える
D1
Information Standards and the Global Research Infrastructure
G1
CHORUS/JST JOSS 2022 Forum - Research Integrity
E3
研究プロジェクトにおけるオープンサイエンス、その議論と実践例について(英語セッション)
D5
オープンサイエンス基盤の構築事例と標準技術
休憩
12 : 00~
13 : 30
A1  協賛機関セミナー
Springer Nature
「研究を促進させるオープンサイエンスとシュプリンガー・ネイチャーの取り組み」
A2  12:00 - 12:30
協賛機関セミナー
Elsevier
「研究データポリシーの策定を支援、推進する機関研究データの自動追跡・監視ツール『Data Monitor』」


休憩
14 : 00~
15 : 30
H1
個人発表セッション-1
D2
研究データへのDOI登録
D3
オープンサイエンス時代の知の共有を支える - メタデータ流通ガイドライン
H2
個人発表セッション-2
C3
機関リポジトリでの研究データ公開に向けたグループディスカッション
休憩
16 : 00~
17 : 30
E2
地域学術資料継承におけるオープンサイエンスを考える
C1
大学博物館の多様な“つながり”とオープンサイエンスの可能性
D4
研究データの品質表示を考える
C4
国立国会図書館デジタル化資料データ(画像・テキスト)の使い道:90分アイデアソン
休憩
18 : 00~
19 : 30
F1
オープンサイエンス政策の広がりと実際
G2
オープンサイエンスのための研究文化としての包括的で公正な研究評価
C2
アカデミックデータ・イノベーション成熟度モデルによる若手研究者のための教育学習支援システムの開発
B1
オープンサイエンスのサイロエフェクトを打破するために:シチズンサイエンスと超学際研究からのアプローチ

PROMOTER

プロモーター

主催

国立情報学研究所

科学技術振興機構

物質・材料研究機構

科学技術・学術政策研究所

情報通信研究機構

学術資源リポジトリ協議会

情報知識学会

協力

国立国会図書館

研究データ利活用協議会

PARSEC project

Belmont Forum

後援

内閣府

日本学術会議

協賛・ゴールドスポンサー

Springer Nature

ELSEVIER

協賛・シルバースポンサー

合同会社AMANE

EXECUTION COMITTEE

JOSS2022 実行委員(五十音順)

芦野 俊宏東洋大学 国際学部 教授
大向 一輝東京大学大学院 人文社会系研究科 准教授
小川 歩美合同会社AMANE 調査研究ユニット 学術専門員
河合 将志国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター 特任研究員
谷藤 幹子物質・材料研究機構 統合型材料開発・情報基盤部門
材料データプラットフォームセンター長
武田 英明国立情報学研究所 情報学プリンシプル研究系 教授
中島 律子科学技術振興機構 情報基盤事業部長
能勢 正仁名古屋大学 宇宙地球環境研究所 電磁気圏研究部 准教授
林  和弘文部科学省 科学技術・学術政策研究所 データ解析政策研究室長
山下 篤也科学技術振興機構 情報基盤事業部 調査役
堀井  洋学術資源リポジトリ協議会 理事 ・ 合同会社AMANE 代表社員
村山 泰啓情報通信研究機構 NICTナレッジハブ 研究統括・ナレッジハブ長(兼)