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SESSION

セッション詳細

特別講演

特別講演10:00~11:00 一橋講堂(2F)

AMEDの研究データ利活用戦略と医学研究の将来展望(仮)

末松 誠(国立研究開発法人日本医療研究開発機構 理事長)

ポリシー関連

ポリシー関連11:15~12:45 中会議場A(2F)

研究データ管理を考える~DMPの実践に向けた対話~(研究データ利活用協議会DMP小委員会)
Implementation and exercise of the Research Data Management

谷藤 幹子(物質・材料研究機構 統合型材料開発・情報基盤部門 材料データプラットフォームセンター長)
Mikiko Tanifuji(Managing Director , Materials Data Platform Center, Research and Services Division of Materials Data and Integrated System, NIMS)
小賀坂 康志(科学技術振興機構 知識基盤情報部長)
Yasushi Ogasaka(Director, Department for Information and Knowledge Infrastructure, JST)


今、各国のファンド事業や研究機関で「データ管理計画(DMP)」が導入されつつある。DMPは研究データの保管・管理・利活用の方針・計画を定めるもので、オープンサイエンス時代の研究の柱となるものである。しかしながらDMPの「実践」についての理解はまだ深まっていない。このセッションでは、DMPをキーワードに異なるステークホルダー間で「研究データ管理」について対話を行う。

Data management plan (DMP) is being introduced in funding agencies and research institutes globally. DMP defines policies and plans for storage, management and utilization of research data obtained by the research project. Therefore it is an important pillar of research in the open science era. Nevertheless, understanding of DMP's practice is not yet deepened among stakeholders. In this session, we try to trigger such discussion through a dialogue between different stakeholders on "research data management" using DMP as a keyword.

  1. 小賀坂康志(科学技術振興機構)
    ・ファンド機関における事例について
  2. 篠田陽子(物質・材料研究機構)
    ・研究機関における事例について
  3. 梶田将司(京都大学)
    ・大学における事例について
  4. 絹谷弘子(東京大学)
    ・データベース事業における事例について

ポリシー関連14:15~15:45 中会議場A(2F)

データリポジトリの信頼性とCoreTrustSeal認証(研究データ利活用協議会リポジトリ小委員会)

絹谷 弘子(東京大学地球観測データ統融合連携研究機構 特任研究員)
北本 朝展(情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 人文学オープンデータ共同利用センター センター長/国立情報学研究所 准教授)


研究データ利活用協議会小委員会「国内の分野リポジトリ関係者のネットワーク構築」の成果に基づき、CoreTrustSealに関するチュートリアルや議論などを中心に、研究データリポジトリの信頼性を高めるための取り組みと課題を共有する。

領域科学関連

領域科学関連11:15~12:45 中会議場B(2F)

ライフサイエンス分野におけるデータの共有
Data sharing in life sciences

高木 利久(科学技術振興機構 バイオサイエンスデータベースセンター センター長)
Toshihisa Takagi(Director-General, National Bioscience Database Center (NBDC), Japan Science and Technology Agency)


NBDCでは、多様なデータの共有、および各種データの統合的な活用を実現することにより、生命科学データの価値の最大化を図ることを目的として事業を進めている。今回、ライフサイエンス分野におけるデータ共有の取り組みとして、ヒトデータベース、RDFデータの活用例、データ共有の国際連携について、分野特有の問題等も踏まえて紹介する。

NBDC promotes maximization of the value of the life science data through sharing and integration. This session introduces NBDC and related organization's data sharing activities in life sciences, such as NBDC human database, RDF data application and international collaboration for data sharing.

領域科学関連14:15~15:45 中会議場B(2F)

物質・材料分野におけるデータ利活用

谷藤 幹子(物質・材料研究機構 統合型材料開発・情報基盤部門 材料データプラットフォームセンター長)
芦野 俊宏(東洋大学 国際学部 教授)
Toshihiro Ashino(Toyo University)


物質・材料分野においてデータ駆動型の研究開発が重視されるようになってきており、事例などの紹介を行う。主に材料データの入り口 (収集) から出口 (サービス) まで、即ち実験・計測装置や文献からの取り込み、複数の情報源からのハイスループット・ハイクオリティー収集・登録体系の構築において、データの高付加価値化など、研究開発に資するデータとはーを議論する。

  1. Tomohiro MATSUSHITA (Director Information-technology Promotion Division/JASRI)
    "Experimental data transfer system of SPring-8"
    Abstract:
    XAFS data of standard samples have published on the internet for convenience of SPring-8 users. An experimental data transfer system developed by JASRI has been utilized to publish them.
  2. Tetsuya OZAWA (Rigaku Corporation)
  3. Hideki YOSHIKAWA (NIMS)
  4. Yukari KATSURA (Assistant Professor Department of Advanced Materials Science,Graduate School of Frontier Sciences/The University of Tokyo)
    "Starrydata2: a web system for materials data collection from published plots"
  5. Masashi ISHII (Group Leader/NIMS)
    "Text data mining for materials research: Effective utilization of documents data", Recent 'information explosion' extended in the field of materials science.
    Abstract:
    Recently, we apply text data mining techniques based on machine learning and/or artificial intelligence to enrich NIMS materials databases which are quoted from academic journals. Our trials and goal of this project are discussed.

技術関連

技術関連11:15~12:45 会議室(2F)

科学技術データとセキュリティ技術
Open Data and Data Security

芦野 俊宏(東洋大学 国際学部 教授)
Toshihiro Ashino(Toyo University)


オープンデータにあっても不正なアクセスに対してストレージのセキュリティは必要である。また、オープンであるからこそデータの改竄、由来や改訂履歴について検証可能である必要があり、セキュリティに関わる技術を応用出来る。科学技術データのセキュリティ管理の事例、セキュリティの専門家、データ利活用側からのニーズなどについて議論する

Data security is important even in Open Data, for tracking, certification and authorization. Security issues of academic data and relevant security technology will be discussed.

企業関連

企業関連11:15~12:45 特別会議室(1F)

民間企業データによるオープンサイエンスの可能性
Approach to Open Science with Data owned by Private Companies

大山 敬三(国立情報学研究所 データセット共同利用研究開発センター長)
Keizo Oyama(Director, Center for Dataset Sharing and Collaborative Research, NII)


情報学及び関連分野における人工知能やデータサイエンスなどの研究・教育は、産学連携が盛んな米国や中国を中心に、大手IT企業に代表される実サービスデータの活用により飛躍的な進展を遂げている。日本でも民間企業データの研究・教育への活用が喫緊の課題であることから、社会環境等の異なる日本ならではの研究活性化の方策として、オープンサイエンスのアプローチを検討することは有用であろう。本セッションでは、民間企業の実務者と大学の研究者からなるパネルによりその可能性や課題について議論する。

Research and education in AI and data science have made rapid progress based on real service data through industry-university cooperation in some countries. In Japan, however, due to its unique social environment, it is important to seek for an original open science approach based on data sharing between private and academic sectors. In this session, practitioners from private companies and researchers from universities will discuss on such possibilities and problems.

企業関連14:15~15:45 特別会議室(1F)

企業・NPOが参加するオープンサイエンスのこれまでとこれから

堀井 洋(学術資源リポジトリ協議会 代表理事・合同会社AMANE 代表社員)


各々の活動内容・組織構成・行動原理が大きく異なる企業やNPOが、互いにどのように連携・協力し、持続的にオープンサイエンスの推進を実現していくべきかについての議論は未成熟である。本セッションでは、企業やNPOにおける研究データ利活用の事例を紹介するとともに、収益性・事業性・社会貢献の観点から、オープンサイエンスに多様な組織が参加し果たすべき役割について議論する。

パネルセッション

パネルセッション16:15~17:45 一橋講堂(2F)

日本における研究データ利活用に関する活動の現状と展望(仮)